
剣山木綿麻温泉に行ってきました。
2024.06.16.(Sun)

お役立ち
温泉
新緑を求めて、貞光川沿いの国道438号線を初めて走りました。国道と名が付いていますが、1車線の区間が多く、対向車が来るとバックしなければならない場面が多々あると思いながらの運転でした。意外にも対向車はほとんどおらず、時折道が開けたところで対向するケースがありました。山深く進むにつれて、祖谷渓と同じように岩がごつごつしている光景が見えましたが、木々が多くて川底が見えづらかったです。 貞光から15分ほど走ると、「剣山木綿麻温泉」の看板が見えてきました。国道438号線は右(新しい道)と左(昔の道)に分かれ、私は左の旧道に入って進みました。端山郵便局を超えると剣山木綿麻温泉がありました。駐車場には大阪、岡山、姫路、大宮など県外ナンバーの車が多く停まっていました。入浴料は400円で非常に安く、近ければ毎日でも来たいと思いました。 自動販売機で券を購入し、温泉に入ると、湯は無色透明ですがヌルヌルとしたぬめりがあり、肌がとろけそうに感じました。温泉に来ている人にどちらから来たか尋ねると、京都から来たとのこと。剣山に登った帰りに寄ったそうです。岡山の人がスケジュールを立てており、その方がここの温泉を気に入っているとのことでした。次回は私も剣山に登り、帰りに寄りたいです。おすすめの温泉です。